Estrella Jiro's Outdoor

Estrella Jiroがお送りするアウトドアライフ。

テンマクデザイン・パンダTCを試し張り。

年度替り、職場復帰訓練と色々とやっていたら、このことを忘れていました。
なんてったって、テントを購入したのですから。

テンマクデザイン・パンダTC

今回(というかしばらく買うことはないでしょうね)購入したテントは、テンマクデザインさんのパンダTC。
テンマクデザインはTCといわれるコットン混紡のテントタープ生地に定評があり、今回購入したのはヒット作「Campanda」、いわゆる「パンダテント」の混紡モデルです。

混紡の良さは2つあって、ひとつは火の粉で生地が溶ける恐れが少ないこと。もうひとつは風合いが良いこと。

火の粉でヤラれる恐れがないということは、テント近くで焚き火をガンガンやっても大丈夫(もちろんテント内でしてはいけませんよ)ということがあります。
そして風合いがいいということは、見た目が良くて「オレのテントええやろ」っぽいことができて自慢のテントになりますよね。

パンダTCってこんなにいい。

ではパンダTCはどんなものかを試し張りした感想とともに述べたいと思います。

設営しやすい

テントで大変なのは設営。
ボクは山岳用のドームテント(プロモンテ)とコールマンのタフドームを所有していますが、ドームテントの場合はポールの端をインナーテントの端にセットするのが結構手間なんですね。山岳用のヤツならひとりでもできますが、タフドームがいくら設営しやすくなったと言っても、ポールにピンを刺すのは結構力が要ります。さすがにひとりでタフドームを設営する勇気はないです。

そのなかでワンポールテントは、フライシートを広げて端をペグで止めてポールを立てるだけでいいのですから、案外素人でもやりやすい。

こう広げておいて四隅にペグを打ちます。このときにグランドシートを広げておいて一緒に打っておくのも手です。

ポールを立てればひとまず完成です。
四隅に打つときのコツ(台形やひし形にならないようにちゃんと四隅を90度に見ながら打つ)さえつかめれば10分あれば大丈夫でしょう。ボクでも10分以内でできたのですから、老若男女問わず設営しやすいテントだと思います。

案外広い

パンダテントの弱点が「男性には狭い」でした。
仕方ありません。パンダテント自体「女性でも手軽にキャンプができる」をコンセプトにしたものなので。
たぶん240センチ四方の高さ160センチだったような気がするので、インナーはもっと狭小なはず。

それをTCモデルは少し改善しまして、270センチ四方で高さ170センチとし、インナーは250センチ×110センチくらいになりました。ボクの身長が168センチなのですが、ベンチレーターをセットするのも設営した後でできる一方で、インナーで寝転がったときの快適さがあるという。男性でも十分快適に過ごせるテントになりました。

パンダのいいところは生かしている

サイズアップしたことで困るとなると、混紡生地なのでその分重くなって(フライシートで2キロでしたか)全体が重たくなりますが、キャリーバッグが標準なので持ち運びには困りません(ただし自転車やバイクでの積載には工夫が要りますが)。持ち運びに困らないのはパンダらしいといってもいいでしょう。

そしてパンダといったら、土間スペース。

奥行きがわかりやすい写真にしてみました。
だいたい80~90センチくらいの使える奥行きがあります。イスにかけてテーブル置いてチビチビとお酒をいただくにはちょうどいい広さといっていいかな、と。
土間部分(200センチ×100センチくらい)にラグを敷いてみるのもいいでしょう。この点はまさにパンダで求められていたものを引き継いでいます。

イスを置いてみた

前もって購入していたQualzのチェアワン的なイスを置いてみました。

意外とイスがデカい…
でも本家チェアワンならもっと広々な感じで過ごせるでしょうね。
この場合だと小さめのテーブルがいいんでしょうね。実戦デビューして感想を改めて述べてみたいですね。

総合して

総合的に見て、この内容で29,800円(税抜き)なら「買い」でしょう。インナーついてますし。
ただ、インナー抜きで過ごしたい人にはこれに2,000円増しで大ヒット作のサーカスTCが買えますからね…
快適性もサーカスTCの方が広いですからね…

ボクから見たパンダTCの買いポイントは「扱いやすいサイズ感」だと思います。
デカすぎると干すときに大変ですしね。そして設営するのも大変。それに増して重たくなる。
それがほぼないのがパンダTCなので、パンダテントがスズキのハスラーとしたらパンダTCは最近発売されたクロスビーかなといえると思います。

あとは実戦デビューが待ち遠しいです。
5月に入ったら時間ができそうなので、ソロキャンプ日和になれば即出発としたいと思います。
こう考えるだけで楽しみになってきましたね。
あ~、キャンプ行きたい…